ヴィルヌーヴ=ラ=コンテス (Villeneuve-la-Comtesse)は、フランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、シャラント=マリティーム県のコミューン。
地理
ヴィルヌーヴ=ラ=コンテスは、サン=ジャン=ダンジェリの北19km、ニオールの南29km、ラ・ロシェルの東76kmのところにある。村はパリから440km離れており、ニオールとサントの2都市をつなぐ電車が停車する。
歴史
町は、シゼの森を一掃した中世につくられた。ポワティエ伯は新たな住民を誘致するために新たな特権を授けた。1235年、ウー伯爵夫人アエリスがこの特権を確認している。
フランス革命時代、コミューンはラ・フラテルニテ(La Fraternité)の名称を採用した。
1973年1月23日の官報に掲載された1972年12月12日の県令により、旧コミューン、ヴィルヌーヴェルを合併してヴィルヌーヴ=ラ=コンテスとなった。
人口統計
参照元:1962年から1999年までは複数コミューンに住所登録をする者の重複分を除いたもの。それ以降は当該コミューンの人口統計によるもの。1999年までEHESS/Cassini、2006年以降INSEE
史跡
- ヴィルヌーヴ=ラ=コンテス城 - 12世紀建設開始。歴史的記念物
- ノートル・ダム・ド・ラソンプション教会 - 歴史的記念物
- ヴィルヌーヴェル教会
脚注


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