2018年の読売ジャイアンツでは、2018年シーズンについての読売ジャイアンツの動向をまとめる。
この年の読売ジャイアンツは、高橋由伸監督の3年目のシーズンである。
チームスローガンは「奮輝~GIANTS PRIDE 2018~」。
開幕前
西武ライオンズからFA宣言していた野上亮磨、シカゴ・カブスから10年ぶりの復帰となった上原浩治を獲得。外国籍選手では、中日ドラゴンズから昨年本塁打王を獲得したアレックス・ゲレーロ、3Aコロラドスプリングスからテイラー・ユングマンを獲得。
チーム成績
レギュラーシーズン
セ・パ交流戦
クライマックスシリーズ
入団・退団
シーズン開幕前
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。
代表選出選手
ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018
- 取り消し線は出場辞退
2018日米野球
- 取り消し線は出場辞退
2018 WBSC U-23ワールドカップ
選手・スタッフ
- 背番号変更
- 岡本和真 38→25
- 與那原大剛 46→91
- 宇佐見真吾 52→27
- 田中貴也 63→69
- 中川皓太 91→41
- 篠原慎平 92→62
- 高木京介 028→57(開幕前に支配下登録)
- アダメス 025→92(6月支配下登録)
- メルセデス 026→95(7月支配下登録)
- マルティネス 027→96(7月支配下登録)
- 松原聖弥 009→59(7月支配下登録)
試合結果
個人成績
投手成績
- 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手
- 太字はリーグ最高。
野手成績
- 色付きは規定打席(443打席)以上の選手
- 太字はリーグ最高。
個人表彰
タイトル
- 菅野智之
- 最多勝利(2度目)
- 最優秀防御率(4度目)
- 最多奪三振(2年ぶり2度目)
表彰
- 菅野智之
- 沢村栄治賞(2度目)
- ベストナイン(3度目)
- ゴールデングラブ賞(3度目)
- 月間MVP(9月)
- 最優秀バッテリー賞特別賞
- 東京ドームMVP
- 坂本勇人
- ベストナイン(4年ぶり4度目)
- 月間MVP(4月)
- 山口鉄也
- セ・リーグ連盟特別表彰・功労賞
- 杉内俊哉
- セ・リーグ連盟特別表彰・功労賞(セ・パ両リーグ)
達成記録
- 4月25日 - 坂本勇人が通算300二塁打、史上70人目。
- 7月16日 - 坂本勇人が通算1500試合出場、史上191人目。
- 7月20日 - 上原浩治が日米通算100勝100セーブ100ホールド。
- 7月27日 - 山口俊がノーヒットノーラン、史上79人目、通算90度目。
- 7月28日 - 菅野智之が通算1000投球回、史上350人目。
- 8月29日 - 吉川光夫が通算1000投球回、史上351人目。
- 9月17日 - 陽岱鋼が通算100本塁打、史上288人目。
- 10月14日 - 菅野智之がノーヒットノーラン、ポストシーズン史上初。
ドラフト指名選手
脚注
注釈
出典
関連項目
- 2018年の日本プロ野球
- 読売ジャイアンツの年度別成績一覧



